2006年03月20日

第24回(平成18年3月15日放送)

 この日の放送は久しぶりにメルが一人で進行、ミキサーにまこぴーに入ってもらうっていうスタイルでした。(ほんと久しぶり!初めはこんな感じでしたねぇ。)
 ゲストには「クリエイターズマーケット実行委員長」であります「恒枝直豆」さんにお越しいただきました。

 恒枝さんは実行委員長として、陶芸家として、そして窯へお邪魔させていただいた取材と3度、今までにご出演いただいていて、私も落ち着いてお話を聞けるような安心感がありました。

 今回は「実行委員長」と「陶芸家」二つの立場でお話をお話をうかがうことになりました。

 主に今年も開催することが決まった「ふらのクリエイターズマーケット」。

 第5回目となるわけですが、作家としては初回から参加。実行委員長としては前回(第4回)からの参加。

 第1回目からを振り返りながら、お送りしました。

 イベント「ふらのクリエイターズマーケット」を始めたきっかけは「富良野市生涯学習センター」の職員が、公民館や生涯学習センターで行われていた様々な体験、教室などから、富良野にもいろんな作家がいるんだということを知り、それまで旭川や札幌でしかなかった発表の場を富良野でも作りたいということキモチがきっかけになり、始められたそうです。

 規模的には小さく、出展者が36組ほど。生涯学習センターの体育館の屋内会場だけで始まった。

 開催するにあたって、まずはお客様に知っていただくことから始まった。前々回くらいからやっと、イベントを知った上で協力してくれるところが増えてきた。

 少なかった参加者も徐々に増え、今では倍以上。道内遠方や道外(熊本や東京など)からの参加者も目立ってきた。

 「実行委員」っていうのが出来たのは第1回目が終わった時、「またやろうグッド(上向き矢印)」というところから結成された。

 出展者の中から、気の合う仲間が集まり、どうせやるなら「もっとよくしていこう」というキモチでやってきた。

 今度は作家としての立場から「陶芸家」である恒枝さんも他の参加者と同じように申込みをして、審査を受けて参加してきているわけです。

 前回までは審査には参加しませんでしたが、今回からは自分以外のものについてはちゃんと審査に参加しようということにしたみたいです。

 備前焼の陶芸家。釉薬を使わない土の特徴を生かした焼き物。備前の土は細かく焼くだけで水がもれないように締まるそうです。
 色はわらなどをもやしてそれが焼けるときにつくものでつける。

 メルが勝手に思っていたイメージでは釉薬を使っていないものはレンガのように水を吸ってしまって、花瓶や汁物にはむいていないと思いこんでいたので、前回のお話の中でそれが間違いであることを知ったということもお話しました。

 そういったことも含め、話さないとわからないことっていうのは他にもたくさんあって、お客様と直接会って話せる機会っていうのが、作家にとってもとても大事だと思うので、「クリエイターズマーケット」がいい機会で、直接話して、自分の仕事をもっと知ってもらおうというキモチでいるそうです。

 ものづくりをする人には話すことが好きな方もいれば、話すことが苦手な人もいます。それでもやっぱり作家として、自分で作って、自分で伝えるといったことができないと魅力が半減してしまうのではないかと思うので、できるだけこういった機会を生かしてほしいとのこと。

 メルの立場はお客様サイドなので、作家の方、ご本人と直接会えて、作品とも直接接することができるっていうことがすごく嬉しいことなので、クリエイターズマーケットのように作った本人が来ているイベントというのはとてもいいと思います。

 場所的なこともあり、毎回同じメンバーになりづらく、逆に新鮮なメンバーで行えることになっている。地元の人たちのようにここに来たら会える的な人もいれば、初めて観る作品、人たちがけっこうたくさん参加してくれている。

 音楽「スタント」で「ONE WEEK」・・・恒枝さんのリクエスト曲

 Q.「クリエイターズマーケット」開催してきて、変化してきていることは?
 A.地元の作家さんを紹介するという意味合いが強かったものが、前回くらいから、札幌をはじめ、道外からの参加が増えてきたこと。
   また、その場で売るということが目的だったのが、仕事を観てもらう、知ってもらうというところから体験や実演が増えてきたこと。自然と、そういった流れができてきた。

 いかに立ち止まって観てもらうかというキモチになる。なるべく多くの人と話せるかどうかという意識がだんだん強くなってくるとのこと。

 その場で売れたかどうかも大事だけど、先につながるかどうかにも影響してくる。

 このイベントがすべてではなく、ある意味「きっかけ」になれば。

 Q.第5回のみどころは?
 A.基本的には変わりません。
   外の芝生の広場で出展する人が増えてきて、中と外でバランスよく、スペース的にゆったりとした使い方をできるようにしたいと思っている。
   来場者が少し休んだり、体験ブースなどでの待ったりできるスペースを会場内につくる。
   外ではオートキャンプ場感覚で車と一緒のスペース使いをしたり、テントを持ち込んだりといったスペース。

 「」と「パフォーマンス」も公募している。

 今までのアンケートによせられたおコトバをできるだけ、生かしたやり方をめざしている。今回の見どころについても前回までの様々な意見から変わってきたものが多い。

 合わせて出展者からの要望も参考にスペースづくりをしたいと思っている。
 実行委員のメンバーが出展者でもあることから、そういった意見がダイレクトに入ってくるということもあり、よりよいものにしていきたい。

 反省点ばかりではなく、よかったといわれたことももっとよいものにできるようにしたい。

 今月31日までが募集期間となっており、4月上旬にはとりまとめをし、中旬には審査結果がでてくると思うので、概要等はっきりしてきたら、またお知らせいただきたいと思います。

 音楽「スタント」で「LIGHT UP MY ROOM」・・・恒枝さんのリクエスト曲

 第5回ふらのクリエイターズマーケット
 
 日時:平成18年7月1日(土)・2日(日)
 場所:富良野市生涯学習センター
 
 ふらのクリエイターズマーケット実行委員会事務局
 〒079-1582 富良野市山部東21線12番地
 富良野市生涯学習センター内 tel 0167-42-2407
 HP http://artlink-hokkaido.com/

詳しくは上記まで

 【恒枝さんの今後の予定】

 GW明けに窯に火を入れ、5月中旬から倉敷のご実家の焼き物店での個展を始め、クリエイターズマーケット → 8月にも札幌で個展予定。
 詳しくは恒枝さんのHPをご覧ください。(「楽葉窯」) 
 http://tsuneki-naoto.ftw.jp/u15102.html


 またぜひ窯のほうにもおじゃましたいと思っています。恒枝さん、本日もお忙しい中、どうもありがとうございました。

posted by メル at 14:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 番組報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メルさん久しぶりです。
クリエイターズマーケットに応募しました。
今年は様子を見て販売という形ですが、
来年は体験出来る参加を目指します。
まずは審査ですね。
Posted by hiro.t at 2006年03月23日 12:25
hiroさん、おひさしぶりです。今メールを送ったところでした。クリエイターズマーケット審査結果楽しみですね。7月なので、なんとか観に行きたいなって思っているのですが、なんとも(笑)出展者の方の声を聞くと意外と他の作家さんたちとの時間がとれなかったとか、他のブースを観る時間がなかったなどといった意見が聞かれました。うまくお時間を調整できたらいいですね。とても楽しめるイベントだと思うので♪
Posted by mell at 2006年03月23日 15:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/15132558

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。